数多くの研究から活性酸素・フリーラジカル（主にヒドロキシラジカル）が老化や癌の原因として関与していることは証明されています。そして水素が血液脳関門さえも通過すること、更には脳内に取り込まれた結果、活性酸素による脳疾患（認知症など）を予防する可能性があることもわかっているのです。また、急性肝炎モデルラットを使った各種抗酸化剤（ビタミンC、ビタミンE、ピクノジェノール、水素）の肝炎抑制効果をMDA（マロンジアルデヒド：脂質の酸化により生成）を指標に実験を行った結果、水素が4種類の中で最もMDA生産の抑制効果が確認され、その事で結果的に、水素が最も効果的な抗酸化・抗炎症物質ということを証明しました。ここで大切な事は、疾患に対する実験のほとんどのものが、断続的に水素摂取をさせながら実験を行い、またその方法がより好結果を出している、ということです。その事はつまり水分摂取量、すなわち体内に取り込む水素分子量が効果に比例することを意味しています。

医学会でも注目される水素ガスは、2007年から現在まで、その医学学術文献の数は300件を超えています。

【疾患例】

肌のハリ・シミ・しわ、糖尿病、血栓、高血圧、動脈硬化、脳卒中、脳梗塞、心筋梗塞、高脂血症、アトピー性皮膚炎、関節リウマチ、メタボリック症候群、認知症、アルツハイマー病、パーキンソン病、癌、肝臓疾患、腸疾患、胃潰瘍、クローン病などの消化器疾患、喘息・肺血腫などの呼吸器疾患、肩こり・腰痛などの筋疾患、白内障などの眼疾患、歯周病、うつ病、花粉症、痛風、自律神経失調症、抗がん剤治療副作用の改善

【大学及び医療機関】

慶應義塾大学、北里大学、九州大学、九州大学院、日本医科大学、順天堂大学、筑波大学、東北大学、福島県立医科大学、岡山大学、名古屋大学、島根大学、法政大学、大阪大学、愛知医科大学、広島県立大学、ピッツバーグ大学、国立循環器病研究センター、（社）水素と医療研究会28医療機関、その他中国・韓国などの大学

★ご使用上の注意

水素ガス吸入されるときは、専用のカニューレでご使用ください。ドクター水素ボトルに使用される水は、市販のミネラルウォーター（軟水：硬度60㎎/L未満、ナトリウム100ml換算1.5㎎以下）、活性炭を含む中空系フィルターで浄水した水、精製水、RO水をご使用ください。硬水、水道水の水はご使用できません。使用すると、本機の劣化および故障の原因となります。

★消耗品部品の交換や保証について

※定期的に消耗部品の交換が必要です。（詳細はお問い合わせください。）

・電極部と内臓電池→1日2回の水素ガス吸入で1年～1年半での交換をお勧めします。（総合的なメンテナンスをしてお返しします。）

・カニューレ→消耗品ですので、1ヶ月～3ヶ月での交換をお勧めしてい（交換を怠ると水素ガスを正しく吸入できなくなる可能性があります。）

※同封のハガキはなるべく早くご送付ください。（送らない場合、故障時等に保証されなくなります。）

※水素は人体に無害ですが、人によって頭痛、腹痛、目の痙攣などが起こることがあります。反応が強い場合は使用時間を調整してください。（例：10分程度の吸入から始めて、徐々に時間を延ばすなど。）